事例1.有事に備えて

原発の有事に備えて、発電機を載せておく台車（品番：TWIN1200）として使用されています。

事例2.空港のバックヤードで

木製平台車（品番：eb-04）が、名古屋空港のバックヤードで使用されています。

事例3.運送等の倉庫作業で

運送する際の倉庫作業で使用されています。決まったサイズの台車の特注が多くあります。

事例4.資材を扱う建築業界で

木材や単管パイプなどの資材を扱う建築現場で使用されています。

台車屋エビスは、各メーカーの台車だけでなく、自社製品も取り扱っている台車の専門店です。中古の台車はもちろん、オーダーメイドによるオリジナル台車の発注にも対応しています。倉庫内での作業は扱える道具の大きさが限られるため、そのサイズに合わせた台車が必要になる場合があります。

台車屋エビスでは、お客様のニーズに合ったオーダーメイドの台車を短期間で納品することができますので、お気軽にご依頼ください。

※オーダーの内容によって期間は異なります。

静かに運びたい

台車の騒音対策では、キャスターが重要なカギを握ります。走行音は車輪のタイヤ素材や硬さによっても変わります。樹脂製微音キャスターやゴム素材のタイヤは静音性に優れているためおすすめです。

衝撃吸収のキャスターとして、金具にスプリングが付いたキャスターや車輪に緩衝能力が高い空気入りのタイヤが付いたキャスターを選ぶのも良いでしょう。

安全に運びたい

台車の安全対策として、鉄製ではなくプラスチック製を使用したり、コーナー部分にゴムを取り付けたりして工夫すると良いです。また、傾斜路対策として、2重3重にストッパーを取り付けるのもおすすめです。

転倒防止対策を考える場合は、台車の重心に着目する必要があります。幅方向や進行方向の車輪間の距離を広げれば広げるほど、荷物の重心は低くなり転倒しにくくなります。しかし、車輪間の距離を広くとるとなると、やはり台車のサイズは大きくなってしまいます。荷物の容量や質量を考慮して、バランスのとれた台車を選びましょう。

狭い通路で運びたい

通路幅は、台車の操作性に大きく影響します。台車を小さくできない、または通路を広く設定できないという場合は、あらゆる視点から工夫する必要があります。

例えば、狭い通路幅で使用する際は台車を操作しやすい重量・容量まで落とす、台車専用の通行路を設ける、路面を平坦にする、直角以上の曲がり角を少なくして曲がりやすくするなど、様々な角度から検討しましょう。

台車屋エビスは、台車の専門店ならではの品揃えです。ガラス・建具・板物運搬に最適なポニーシリーズをはじめ、倉庫・荷物輸送・運搬などにぴったりなカゴ台車や、どんな時にでも役に立つスチール製の平台車などを取り扱っています。様々なタイプの台車をご用意していますので、用途に合わせてお選びください。