台車には、定番のカゴ台車をはじめ、手押し台車や長尺運搬台車など様々なタイプのものがあります。中でも、ガラスやサッシ、ドアなどの板状資材の運搬におすすめなのが、ポニー台車です。

こちらでは、立てかけ台車であるポニー台車の特長や使用シーン、組み立て方法についてご紹介します。

立てかけ台車であるポニーシリーズは、長さのあるサッシやコンパネ、パーテーション、ドア、破損のおそれがあるガラスを運ぶ際に活躍します。大きな板状資材でも速やかに運搬できる専用台車としておすすめです。

天秤のような設計になったポニー台車は、中央部の車輪を中心に円を描くように旋回することができるため、移動も楽にできます。また、ポータブルポニーSTやポータブルポニーEVであれば、三角柱の内蔵パイプを引き上げて蝶ねじで固定することで立て積みが可能になります。ポニー台車は側面に小さい車輪が付いるため、立てても楽に押して運べるのです。

ポニー台車には様々なタイプのものがあります。それぞれに特長があり、サイズや耐荷重など商品によって異なりますので、荷物の重さや大きさに適したものを選びましょう。また、扱う荷物やシーンに合ったタイプのポニー台車を選ぶことも大切です。

ガラスの運搬には、折りたたみができる立てかけ台車をお使いください。折りたたみ式のポニー台車は収納スペースをとらず、持ち運びも楽で便利です。

台車屋エビスでは、耐荷重が300kgのポニー台車も取り扱っています。また、「引っ越しで1日だけ使いたい」「台車が足りない」という方向けに、レンタルにも対応しています。ポニー台車の購入・レンタルをお考えでしたら、ぜひ台車屋エビスへご連絡ください。